Happy 24th Birthday
to
Ninomiya Kazunari
23歳の1年は、嵐にとってもそうだけど、にのちゃんにとっても飛躍の年だったと思う。
今まで以上にたくさんの人に二宮和也っていう人間を知ってもらえたような気がします。
それは、いままでの彼のがんばりの積み重ね。
努力の賜物。
だけど、けっしてその努力を見せないところが本当にすごいと思うんだ。
ゲームニッキ。
当たり前のように、忙しいなかでもあたしたちにメッセージをくれる。
にのちゃんの今が垣間見れてうれしいの。
けど、その毎日のなかににのちゃんの変化はあんまり見えない。
核心には触れてこない、自分のことはあまり語ろうとしない、それがあなただから。
硫黄島に出演が決まったとき。
ご褒美をありがとうございます、って言ったことにのちゃんは覚えてるかな。
才能だけじゃこの世界はやっていけないことや、まわりの人に支えられてできるんだって気持ちがあったのかもしれないね。
ジャニーズ事務所なのにハリウッド映画に出させてもらえたって言う気持ちとか。
けどね、にのちゃんそのものにパワーがあるからできるんだよ。
自分の才能がどれだけあるか知ってるうえで、それでも「ご褒美」って言葉をつかった謙虚なあなたを尊敬します。
夢にまで見た舞台に立ったあなたは、いつもどおりのあなたでした。
たとえレッドカーペットに立ってたって、ベルリンにいたって、あたしたちの知ってる顔でいつもいてくれました。
それが、どれだけあたしたちを安心させてくれたか知ってるかな。
これで、にのちゃんはどこへ行っても大丈夫って思えたよ。
にのちゃんがいない間、ほかのメンバーはにのちゃんの場所を残しておいてくれた。
帰ってきてから、スッと居場所に帰れるように。
にのちゃんの居場所はここなんだよって。
嵐5人の愛は大きいことを、言葉じゃなくて心で感じることがいっぱいあった。
だからあなたがいない1か月は、あなたへの愛を再確認する期間でした。
それから、情熱大陸に出演したこと。
またにのちゃんの新しい面をたくさん見れた。
あれ見た夜は寝れなくなっちゃったんだよなぁ。
なんて、すごい人好きになっちゃったんだろうって。
あたしはにのちゃん好きになって間違ってなかったんだなって。
にのちゃんはあたしが想像してる以上に、頭の回転が速い。
あんなかわいらしい顔して、頭ではいろーんなことを考えてる。
そこから出る思いがけない言葉にいつも刺激や、感銘をうけます。
「言葉は意味がない」って断言するあなた。
けど、その言葉にあたしは助けられてます。
アイドルって、なんなんだろうね。
あたしにも答えは分かんないし、答えなんてないのかもしれない。
けど、まぎれもなく二宮和也はあたしにとってのアイドルなんだよ。
それはこの先変わらないと思う。
飽きっぽいあたしが、4年以上もあなたを好きでいるんだからね。
その好きは広がっていくばかり。
好きすぎちゃって、もーほんとどうしよう・・・・(今更
手の上で転がされてることもわかってるんだけど。
今年もあなたにとって、忙しい夏がやってきます。
たろちゃんやコンサートなど、ハードな日々が続くけど、体だけは壊さないで元気な顔をみせてください。
それだけがあたしからのお願いです。
24歳、おめでとう。
この一年もあなたにとって飛躍の年になりますように。
6*17 anna